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外国人の訪問介護、17年度から=人材不足緩和へ―厚労省

  • 行政書士 西能孝
  • 2016年8月11日
  • 読了時間: 1分

 厚生労働省は5日、外国人の介護人材の受け入れに関する検討会を開き、東南アジア3カ国の介護福祉士の訪問介護を解禁することを決めた。  介護需要が高まる中、担い手不足を緩和するのが狙いで、2017年4月からの実施を目指す。  経済連携協定(EPA)に基づき、ベトナム、フィリピン、インドネシアから来日し、一定の経験を国内で積んで介護福祉士の資格を取得した人が対象。今後は施設勤務だけではなく、高齢者の自宅でトイレや食事の介助などが可能になる。  外国人による訪問介護をめぐっては、高齢者と円滑にコミュニケーションができるかどうか懸念されている。厚労省は今後、検討会を数回開き、外国人向け相談窓口の設置や、高齢者が安心して介護サービスを利用できる仕組みなどの支援策を年内にまとめる方針だ。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160805-00000085-jij-pol

 
 
 

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